AUDNZD今後のシナリオ

AUDNZD今後のシナリオ

2022.05.20金曜終値で 1.0992 日足で下落が確認できる状態

2022.06.01 1.1050まで再上昇し、下落トレンドにはならず

2022.06.07 1.1160まで上昇した。

 

  1. 1.085に戻り、再度上昇の兆しが見えたら、撤退準備する?
    1. 方針変えないそのままH&H戦略
    2. 様子見(リピート注文停止)
    3. 一部損切り
      1. 下を切るか
      2. 全体的に間引くか
    4. その後のトラップ幅やロットを軽くする
  2. 1.07に戻り、含み損が全解消されたら、運用方針を変える?
    1. 方針変えないそのままH&H戦略
    2. 中心レートを上にあげて(e.g. 1.07-1.10-1.13)H&H戦略
    3. Buyのみに変える
      1. 1.070 - 1.085
      2. 1.085 - 1.100
      3. 1.100 - 1.115
    4. Wide戦略をやめNarrow戦略に集約する
    5. Gaitameからマネスクに移行しスリーミリオンに?
  3. 1.106を超えそうになったら
    1. 様子見
    2. 1.11までレンジ拡張する
  4. 1.11を完全に上抜けたら、撤退準備か追いかけるか?
    1. 様子見
    2. 1と同じ撤退準備
    3. 100万追加して1.12までレンジ拡張する ← 危険
      1. 追いかける場合は、買いトラリピ(資金追加不要) 
        1. 1.113-1.116で買いトラリピ(上抜けでリピート停止)
  5. 1.12を完全に上抜けたら、ロスカット回避
    1. 様子見
    2. 豪ドル高シフト(同保有ポジション約37.7万通貨の買いでヘッジ)で含み損固定化 (28*0.8+17*0.9=37.7)
      1. 1.12を超えてからでは遅いか?
    3. 徐々に損切り
    4. SL(1.17)の削除とSLなしプログラムに入れ替え
    5. 資金追加

 

豪ドル高シフト(同保有ポジション約37.7万通貨の買いでヘッジ)で含み損固定化

これは本当にリスク高いのでおすすめできない。

ロスカットされそうならばすべきだが、それはあくまで含み損固定化のため。

そこまで上がらなかった場合、逆に下がってきた場合の損切りはかなりの額になる。今回は実際10万位切ったかな。途中の含み損30万くらい。

トラリピのいいところは放置できることだけど、ヘッジをいれるとレートが気になって仕方なくなり、下がった場合はヘッジの含み損が気になって、チャートはりつきになりよろしくない。

 

  • レンジの範囲の設定は、心の平穏のためにとても重要!
    • レンジ超えしてもチャリンチャリン言わなくなるだけ
    • レンジの範囲を動かすとロスカットの再計算は必須
    • 攻めすぎた狭いレンジ設定は、チャート張り付きがちになる
  • ロスカットの設定は、言わずもがな、一番重要!
    • いざという時のだめに余裕資金は残しておきべき
    • さすがにここには来ないだろうというレートにすべき
    • ここ最近は20年ぶりのXXということが頻繁に起こっている 円安、資源高、米国株下落、、、