2024年 投資戦略 後半戦

退職日2028年11月4日まで、あと です。

です。

 

2024年の投資戦略を考えます。

 

中期ゴール

中期ゴールは、定年までに資産1億、毎月200万の利益。

 

2024年後半戦の目標

「負けないFX」= 敗者のゲーム を目指します。利益は後からついてくるはず。

ポートフォリオと資金管理、ルール遵守を今年は徹底する。

 

「負けないFX」の運用方針で稼働し、とにかく大きなミスをなくし、安定した利益を毎月計上できるようにすること。結果として月100万程度の利益を残せるようにすることが、今年のミッション。(これはターゲットではない、狙うものではない。あくまで見積りとしてこれくらい残ってほしいというもの)

 

今年も後半に入り未だ不安定な状況を打破するため、今年はもうEA探しEA追加は原則しない。

 

考えることの優先順位、

  1. ミスしないことを最優先で心掛ける
    1. わからない(不明確な)ところはとにかくやらない。危険日、指標、戦争など
    2. 大した技術もないのに攻めにいかない。とにかく愚直にコツコツ守る
  2. ミスが起こった際の損失を最小限に抑えるためにはということを常に考える
    1. ロスカ前提の資金管理とポートフォリオ
  3. 利益がどれくらいになるかは結果論として捉える

 

10月→1月からは株式投資を開始する。FXの利益を資金とする。

 

主なできごと

振り返りまとめ

  • 調子が良いEAを複数・高ロットで集中投資 (EA BANK, Gold)
  • 調子が悪いEAのロットを下げる(Gold BO)
  • ナンピンマで損切り設定なし、設定はあるのに損切り外し(48RSI)
  • 複数通貨ナンピンマの資金管理、特にロットや資金が大きい場合は、より安全設定にすること。でないと損切りやロスカが大きいので結局躊躇してしまい、さらに高ロットのナンピンや資金追加をしてしまうことでさらに傷を大きくし最後は一発退場になる。
  • Goldナンピンマは特に厳格に管理。時間や資金。ロスカ前提稼働とする
  • ナンピンマ、トラリピであっても、相場を予想しない完全放置はありえない。相場観や裁量技術は必要不可欠。
  • utaki, UGさんEAは自分には合わない
  • 多通貨ナンピンマ UGさんEAは1つの通貨ペアであっても複数ロジックまたは複数時間足で巨額の含み損を積んでしまうので資金管理が難しい。損切りは働くがほぼロスカットに近い損失を出した。利確も遅い。
  • EAであっても、手動操作(裁量判断)はぜんぜんあり。特に早期損切りは重要。
  • 異なるEAであっても、通貨ペアが同じだと複数損切りのリスク→異なるEAであってもなるべく通貨ペアを分散、ロジックまたは耐久度を分散する(ローリスク、ミッドリスク設定それぞれで回す等)
  • 利上げ・利下げの転換フェーズで、例えばドルストレートやクロス円がトレンド転換しトレンド発生するような局面であっても、わりとゴールドで淡々と利益を積み上げているEAがある。ポジション保持時間が短く(エントリー厳選かつ利確が早い)、時短運用するようなGold EAは影響を受けにくい。
  • 同じ作者のGold EAはロジック違いであっても、エントリーは被ることがあるので、より慎重な資金管理が必要。同時にロスカした場合の損失を想定しておく。

2024.8月相場戦略メモ

  • 円高、株安、オセアニア通貨下落の局面で影響を受けたのは、STAR, Allesの超多通貨ナンピンマとPEACEあたり。AUZNZDのトラリピは結局は影響なしだけど、両建てはやっぱりかなり損失、撤退対象か。
  • 方針
    • 海外カジノの影響が海外FXにも波及する可能性があるので、海外FXの資金は限定しておこう。600-1000程度
    • Fire後のEA運用(1週間旅行で感じた)を考慮すると、少なくとも週1回、できれば月1回の確認でよいような運用を目指したい。つまり放置できるようなEA運用(EA種類と資金管理、イレギュラー対策=損切り・ロスカ・停電)、裁量はPCいじれるときだけやる。
    • VPSの週末自動再起動や停電対策などもあるとよい。
    • 今回2週間弱で自宅PCが再起動しており、サインツールが止まっていた。かつリモートデスクトップでつながらなかった。Windowsに自動ログインできてないからか。VPSは問題なかった。 
    • 撤退
      • WORLD/STAR/POP4
      • Social
      • grid100
      • Alles
    • 設定修正
      • PEACE:損切りかMaxPosi設定、リスク下げる
      • MultiTrader:20->50
      • Zerity:リスク下げて運用するか?やめるか?
    • 追加予定
      • Robust, H-Gold, FireEA、GOLD EMPEROR
    • 検討中
      • grid400:国内EAとして、どうするか悩む。。。

資産ポートフォリオ

  • 全体ポートフォリオ トータル 5900
    • 短期現金(1年) 40x12=500 (+400)
    • 中期現金 (5年) 200x5=1000
    • 資産運用資金 4000
      • 国内グリッド 1000 -> 0 (グリッドは撤退予定)
      • 国内EA/裁量 0 -> 1000
      • 海外EA 1000 (海外FXは1000に限定)
      • 予備費 2000
      • 株 (FXの利益から月30万をNISA入金)

EAポートフォリオ戦略

  • 基本方針
    • ロスカットを前提としリカバリー戦略をもっておく
      • 1つの口座には最大50万として分散
      • Goldはミドルリスクなので20万~40万。GoldEAの破綻頻度により金額を決める。
    • ex) コア50万が1つロスカしても今月分の利益で補填できる
    • ex) サテライト20万が2つロスカしても今月分の利益で補填できる
    •  
  •  コアサテライト
    • コア
      • ローリスク複数通貨ナンピンマ(4~10通貨)
      • ローリスクローリターン
      • 例) 50 月利5-10%で月2.5-5 10口座 -> 計500 月25-50 
    • サテライト
      • 単ポジ、半裁量
      • ミドルリスクナンピン
      • 例) 20 月利20-50%で月4-10 5口座 -> 計100 月20-50
  • 平滑化
  • 分散
    • ブローカー分散 200x5
      • 例) TT/TF/Exeness/XM/XS/HFM
    • ロジック分散
    • 通貨分散
  • 想定外を想定

金管

  • サステナブルな運用。長期的に持続可能で再現性の高い運用。
  • 損切り設定必須、最悪でも1口座ロスカットにとどめたい
  • ナンピン
    • ロスカットありきの資金管理、ロスカットしたとしても単一口座。それは翌月取り戻せる範囲になるように
    • 3-5年のバックテストのDDの倍は耐えられる資金で運用する
    • 単一通貨の場合、DD 20-50%の資金で稼働(過去のDDは必ず超えてくる、マーチンだと簡単に倍はすぐ超えてくる)
      • 例)BT100万 standard 0.01 DD50万 -> 資金100以下にできない
      • 例)BT100万 standard 0.01 DD20万 -> 資金を下げられる
        • 40万 standard 0.01 DD20万
    • 複数通貨の場合、それぞれのDD合計 50-100%の資金で稼働(全通貨が同時にDDにならない想定)
      • 例)BT100万 standard 0.01 DD合計 10x5=50万 -> 資金を下げられる
        • 100万 standard 0.01 DD合計 50万 -> ローリスク設定
        • 50万 standard 0.01 DD合計 50万 -> スタンダードリスク設定
        • 25万 standard 0.01 DD合計 50万 -> ロスカット25に収める ハイリスク設定
        • 50万 standard 0.02 DD合計 100万 -> ロスカット50に収める ハイリスク設定

ルール遵守

  • 勝ったらこうなるよりも負けたらこうなるを想定した設定・プランを稼働前に決めておく。
    • 最大ナンピン数、損切り設定、など
    • こうなったら稼働停止する
    • ロットは基本いじらない
    • Goldは臨機応変に稼働停止でよい。わからないところは極力やらない
  • 最も重要なことは、稼働前にたてたルール(設定・プラン)を遵守すること。
    • 相場の変化に対応するのはありだけど、悪い方向へのプラン変更は絶対NG。
    • 例) ロスカット回避のための想定外の資金追加、損切り外し、損切り移動
    •  

NISAの勉強

運用フロー
  1. 現金をFXで増やし
  2. FXのキャッシュフローをNISAに流しこみ
  3. 配当収入として自分年金化

 

迷わない新NISA

 

年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資 / 配当太郎
  • ステップ
    1. 初期投資100万円で株を買ってみる
    2. 年間12万円の配当金を目指す
    3. 投資金額1000万円
      • 5銘柄くらいが管理しやすい
      • 金融・銀行、商社、保険、通信 etc の大型株
        • 参入障壁が高い業種
        • 業界の1位と2位
        • 3割以上のシェアをもつ企業
        • ストック型ビジネス
      • 株探などで、3カ月に1回のペースで決算短信に目を通し、下記をチェック
        • 売上高
        • 営業利益
        • 純利益
        • 1株当たり利益(EPS)
  • 「配当株投資=高配当株を買う」という意識を捨てる

 

オートモードで月に18.5万円が入ってくる高配当株投資 / 長期株式投資
  • なぜ米国株ではなく日本株
    • 税制上有利
    • 企業価値の観点から相対的に安く買える
    • 日本株の中にも世界屈指の確最優良企業がある
    • グローバルに事業展開している、国際分散投資と同義
    • 株主優待制度
  • 投資指標
    • 配当利回り:1年間の配当によるリターンが、投資額の何%か
    • 1株利益(EPS Earnings per share):1年間にその会社がいくら稼いでいるか
    • 株価収益率(PER ):株価が1年間の利益(EPS)の何倍になっているか 15倍程度が適正 10倍以下なら割安、20倍以上で割高
  • P87 連続増配ランキングTOP10  リスト
  • P159 永久保有銘柄一覧 17 リスト
  • ステップ
    1. 20銘柄を1株ずつ買う(一気に買わない)(20銘柄へ均等投資=1銘柄当たりの投資額は5%)
    2. 各銘柄への投資金額を均一に調整
    3. キャッシュを含めてポートフォリオを考える(現金比率=年齢)

 

利回り5%配当生活 / 広木隆
  • 連続増配銘柄ならキャピタルゲインも狙える
  • 配当利回り銘柄=連続増配銘柄 ではない
  • 連続増配銘柄は、とちらかというとグロース株の要素がある
  • 配当利回り銘柄は、一般的にはバリュー株と同様の性質
  •   グロース株 バリュー株
    特徴 ・成長性や将来性が期待されている
    ・今後の値上がりが期待できる
    ・配当を行う企業が少ない
    企業価値に対する評価が低い
    ・値幅変動が小さい
    ・配当や株主優待を行う企業が多い
    多い業種 クラウドサービス業
    半導体製造業
    ・AI関連業
    ・エネルギー関連業
    ・大手銀行
    ・大手商社
    ・製造業
    ・小売業
    株価指数の目安
    (PER※1・PBR※2)
    ・平均よりも高い
    ・PER:十数倍~数十倍
    ・PBR:十数倍~数十倍
    ・平均よりも低い
    ・PER:15倍以下
    ・PBR:1倍以下

     

  • 個別銘柄投資をするなら、上限は30銘柄程度
  • 年代の違いを強いてあげるのであれば、高配当利回り銘柄と連続増配銘柄の比率
  • 最大のリスクは、株価が値上がりして自分の望む配当利回りが得られなくなること
  • 減配、無配になったら、即売却。復配まで平均2.5年
  • P185 有望銘柄31選

 

月5万円から始めるリアルすぎる1億円の作り方 / ライオン兄さん
  • 利益確定(取り崩し)は運用資産の1/5ずつルール。翌年360万円分復活。
  • つみたて投資枠のおすすめは、次の2択 (ETFもある)
    • 米国株価指数S&P500や全米株式に連動するインデックスファンド
      • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
      • SBI V S&P500インデックスファンド
      • SBI V 全米株式インデックスファンド
      • 楽天 全米株式インデックスファンド
    • 全世界株式の株価指数に連動するインデックスファンド
      • eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
      • SBI V 全世界株式インデックスファンド
  • NISAのデメリット
    • 損益通算なし、損益繰り越しなし →  損失がでないようなものに
  • 米国の高配当株ETFがおすすめ
  • 大暴落があるとつみたてが有利な面も
  • 暴落に備えて、1800万円の倍の現金クッションは用意しておく。そうでないと損切りして現金化する羽目になる
  • インデックスファンド(投資信託)とETF(上場投資信託)の違いは?
    • P133 比較表
  • P152 SP500 全米 全世界 インデックス ETFカタログ
  • SP500かオルカンかは、好みの問題
  • 日本の高配当株に投資するなら、米国高配当株ETFに投資
  • コア・サテライト戦略
    • サテライト部分に、ドル建て米国債 年率4~5%の利息
  • 債券価格と金利は逆相関
  • 金利上昇局面では債券価格が下落してしまうので債券投資は不利
  • 金利下落局面では債券価格が上昇するので債券投資に有利
  • 米国債券に投資するなら、債券ETF。成長投資枠で購入可能
  • 債券ETF2割・株式ETF8割

 

日本株で新NISA完全勝利 / 上岡正明
  • 二刀流戦略 = コア・サテライト戦略
    • 積立投資枠 600万 月5万 半分ずつ
    • 成長投資枠 1200万 年間240万
  • コア・サテライト (ミドルリスク・ミドルリターン)
    • コア(守りの運用)
      • 安定したリターンが期待できる長期分散投資での運用
    • サテライト(攻めの運用)
      • ある程度大きな値動きがあり、タイミングを見て売買する運用
  • 投資方法
    • 毎月いくらといった買い方はしない
    • チャートを追いながら、安く買える位置で買うようにする
    • 年に一度、相場が一時的に急落したタイミングを狙うのもよい
    • 個別株投資の運用利回りは、インカムゲイン(配当金)とキャピタルゲイン(含み益と売却益)合わせて20%を目安にしている
    • 目標株価に達した保有銘柄があったら、随時、売却をしていきます。
    • 年間240万円までなら、生涯にわたって新NISA口座で売買を繰り返すことができるということ
  • ファンダメンタルズ3つのポイント
    • 株式投資で大事なのは、突き詰めると、「再現性」だということ
    • なかなか勝てない人は、銘柄ばかりに注目している
    • 新NISAは、中長期トレードが原則ですから、チャートの値動きに注目するテクニカル分析よりも、企業の財務状況や業績に注目するファンダメンタルズ分析を重視する
    • 銘柄選びの3大ポイント
      •  収益性:利益はどれだけあるのか?
        • 営業利益をみる
        • 営業利益が過去5年伸びているプライムかスタンダード市場の銘柄を選ぶ
      • 持続性:いつまで続くか?
      • 確実性:どれだけ確かなのか?
  • テクニカル4つのギャップ P135
    • 割安だと判断したものだけに投資する
    • ギャップ=歪
    • まだ人気になっていない「割安なお宝銘柄」を探せ
    • ギャップ
      • その銘柄の「真の価値」と株価にギャップがあるかどうか
      • そのギャップを埋めるための「事業業績」が見込めるか
      • そのギャップは人々の「大衆心理」を魅了するに足りるものか
      • 大衆心理を魅了した場合、「チャート」は上に動きそうか
  • 高配当かどうか
    • 配当利回り3.5%以上を1つの目安にしている
    • ただ単に配当利回りが高ければいいというわけではない
    • 3点をチェック
      • 配当が安定しているか
      • 連続増配しているか
      • 配当性向が適正な範囲か
    • IR BANKで減配や無配が過去にないかチェック
    • 配当性向は高すぎず低すぎず、30%くらいが妥当
  • 単元未満株投資
    • 楽天:かぶミニ、SBI:S株
  • 価値の源泉は、どこで買うか、エントリータイミングにある
  • 注目銘柄20

 

ほったらかしで年間2000万円入ってくる高配当株 / かんち
  • 配当株 5:優待株 3:成長株 2(金額ベース)
  • 配当利回り3.5%以上を高配当株とよぶことにする
  • 配当性向は30~50%くらいが適正
  • ステップ
    • 配当利回り3.5%以上の銘柄を抽出
    • 2増収増益・増配の銘柄だけを絞り込む
    • 3PERxPBR=15倍超の割高銘柄を除外する
    • 4一時的な要因で株価が上がった銘柄を除外する
    • 5厳選した銘柄を株価が下がったところで買う
  • 資産1000万円なら10~30銘柄は保有してもよい
  • P.108 かんちおススメ!ベスト36

 

2024年 投資戦略

退職日2028年11月4日まで、あと です。

です。

 

2024年の投資戦略を考えます。

 

中期ゴール

中期ゴールは、定年までに資産1億、毎月200万の利益。

 

去年は毎月200万の利益はFXだけで稼ぐことを考えていたけど、株とFXの合計がよいと思っている。定年後は株の配当比率を増やしていきたい。

 

中期ゴールと長期ゴールについて、具体的な試算をしつつ再考が必要である。今の中期ゴールは実運用計画表がないので、絵に描いた餅に過ぎない。

 

投資3原則:長期運用・分散投資・積立

 

2024年の目標

「負けないFX」を目指します。利益は後からついてくるはず。

ポートフォリオと資金管理を今年は徹底する。

 

「負けないFX」の運用方針で稼働し、結果として安定して月100万程度の利益を残せるようにすることが、今年のミッション。(これはターゲットではない、狙うものではない。あくまで見積りとしてこれくらい残ってほしいというもの)

 

月100万の利益はNISAに入れて、インデックスと個別株の運用に回していく。仮に1000万を株に投資したとして半分が個別株とすると、500の5%で年間配当25万。

 

トラリピからの撤退。リピートしない、マイナススワップ、高スプレット、高額資金拘束。デメリットしかない。20%程度の損切りは覚悟すべき。損切り後に円高になったとしてもそれはそれでよしとする。おそらく来年以降も長期的には円安基調。サステナブルな投資を目指すためになるはやでリスタートする。期限:24年6月末

 

トラリピの負債がなければ、EAで月間/年間プラス運用できるところまでは来ている。

 

資産ポートフォリオ

  • 全体ポートフォリオを考える トータル 6500 6000
    • 短期現金(1年) 40x12=500
    • 中期現金 (5年) 200x5=1000
    • 資産運用資金 5000 4500
      • ワイドトラリピ 2000 -> 0 (トラリピ撤退予定)
      • ナロートラリピ 1000 -> 3000 2500 (国内Gridとして世界戦略稼働予定)
      • 他 2000
    • 利益分は株式に...

 

FX x NISA

EAポートフォリオ全般

  • ロスカット金額(損切り金額)を揃える
    • どれが飛んでも回復できるようにしておくべき
    • 例)ロスカ -50しても月50利益があれば、±0で着地できる。->負けないFX
  • なるべく利益額を揃える
    • あるEAだけ損益がでかいと、それに振られてしまい安定した資産曲線にならない。メンタルにもよくない。
    • 例)Nanpin/Gridで1日10000円の利益があるとき、BO EAの損益が±2万もあるとマイナス日は-10000になる。コツコツ貯めたNanpin/Gridの利益が吹き飛ばされる。最低ラインは±0になるところ。->負けないFX
  • クロス円マイナススワップ対策
    • 損切りできるまでは、±0にしたい。毎月20万
    • マネスク:クロス円 買いでスワップヘッジ
    • マネスク:オジキで少しでも稼ぐ(+5万)
    • -15万スタートとして、ほかのEAに頑張ってもらう
  • 想定外を想定するEA・運用
    • バックテスト以上のDDはくる想定
    • 想定外のDDが来た場合の出口戦略をあらかじめ持っておく、運用開始前の出口戦略の設計
      • 損切り、両建て、ドテン、バッファ資金
    • トラリピも3年ロスカなしEAも、それは過去のこと。未来はそれを超えてくるもの。20年来高値更新、35年ぶりの、、、

国内EAポートフォリオ

  • 運用資金 3000 -> 2000
  • 世界戦略の運用を国内EAで?
    • AUDNZD 400+400+(200)
    • EURGBP 400+(100)
    • USDCAD 400+(100)
  • ほかのEA運用 1000

海外EAポートフォリオ

  • 運用資金 1000
  • 分散
    • ブローカー分散:1ブローカー当たり200程度 x 5
    • 通貨分散:Goldが全体の80%とかあり得ないよー
    • 時間軸分散:
    • ロジック分散:ベースはGrid系/Nanpin系だけど、同一ロジックは基本1セット
    • 開発者分散
    • ロスカ分散:ナンピン系は1セット50万の資金で異なるEAを回す
    • 単ポジ分散:単ポジの稼働に再挑戦しよう
      • EA BANKから厳選
      • 自作する
        • アノマリー、朝スキャ、朝デイ、(トレンドフォロー)
    • 裁量補助、半自動
      • 裁量トレードをもう一度勉強する
      • サインEA、半自動EAの開発
  • 低リスクのGrid/Nanpinであってもロスカットリスクはゼロではない。飛んだ時の想定はしておくべき。1セットで50なら飛んだとしても許容範囲。
  • GOLDナンピンマーチン禁止。お金を増やすにはGoldのナンピンマーチン・逆張りは向いてない。ブレイクアウトやトレンドフォロー向き。
  • 異なるロジックセットが10~20個ほしい。50x10=500 100x10=1000
    • 048RSIBB_4
    • Grid002
    • UG TheWordStar
    • UG ATM
    • Zipang (GOLD)
    • Hanako
    • Venus (GOLD)
    • 048RSIg or 048RSIBB or MyGold heikin (GOLD)

 

金管

  • サステナブルな運用。長期的に持続可能な運用。つまり日々の利益・月々の利益に踊らされることなく、必要かつ素早い損切りを実行し、ロスカットをさける。
  • ロスカット前提の稼働はしない。
  • ロスカットではなく損切り設定。
  • Nanpin
    • ロスカットありきの資金管理 
    • 3-5年のBTでのDDの倍は耐えられる資金で運用する
    • 単一通貨の場合、DD 20-50%の資金で稼働(過去のDDは必ず超えてくる、マーチンだと簡単に倍はすぐ超えてくる)
      • 例)BT100万 standard 0.01 DD50万 -> 資金100以下にできない
      • 例)BT100万 standard 0.01 DD20万 -> 資金を下げられる
        • 40万 standard 0.01 DD20万
    • 複数通貨の場合、それぞれのDD合計 50-100%の資金で稼働(全通貨が同時にDDにならない想定)
      • 例)BT100万 standard 0.01 DD合計 10x5=50万 -> 資金を下げられる
        • 25万 standard 0.01 DD合計 50万 -> ロスカット -25に収める ローリスク設定
        • 50万 standard 0.02 DD合計 100万 -> ロスカット -50に収める ハイリスク設定
  • Grid
    • レンジ越えありきの資金管理 
    • 想定レンジ範囲を超えた場合の余剰資金として20%はバッファ資金を確保しておく
      • 例)800が想定レンジ内とすると、160-200程度はバッファ資金を確保しておくべき
      •  

ハイエンドPC

MT5のためにハイエンドPCを組みました。

MT5開発環境に最適な設定を模索していきます。

 

スペック
  • MT5で複数通貨の最適化を行う場合、コア数とメモリ、SSD容量が重要
  • 2024.1.24 ツクモでパーツ購入し自作
  • パーツ構成
    • CPU i7-14700K LGA1700 (20 cores/28 threads)
    • ASUS TUF GAMING Z790-PLUS D4
    • Memory 128GB KLEVV DDR4 U-DIMM 32GBx2x2 KD4BGUA80-32N220D
    • SSD 2T+2T SK hynix Platinum P41 PCIe NVMe M.2 SHPP41-2000GM-2
    • CPU cooler NZXT KRAKEN ELITE 360 RGB RLKR36EW1 (簡易水冷360mm)
    • FAN NZXT F140RGBx3 RFR14SFW1
    • Case NZXT H7 FLOW White CMH71FW01
    • PowerSupply CORSAIR 80PLUS GOLD RM850WHT2021
    • Windows 11 Home
ポータブルモード
  • メインモードとポータブルモードがあり、普通にインストールするとメインモードでインストールされる。MT5本体はC:\Program FIles\MT5 などにインストールされるが、Expertや設定ファイルなどは全く別の場所にインストールされてしまう。
  • ポータブルモードは、MT5本体と設定ファイルなどを同じ場所にインストールする。そのフォルダ以下だけをもっていけば起動するからポータブル。

 

プラットフォームの起動 - 上級ユーザーのために - プラットフォーム入門 - MetaTrader 5のヘルプ

 


1. MT5のインストーラーで何も面倒なことはせずにインストール。

2. インストーラーでインストールしたMT5のディレクト
 例) `C:\Program Files\MetaTrader 5 - EXNESS`
 配下を、任意のディレクトリにコピー
 例) `D:\MT500`

3. 1.のMT5を起動し、口座設定はせずに `ファイル` → `データフォルダを開く` を実行
  これで開いたディレクトリの中身を、2.と同じ場所にコピー(一部上書き)

3. で出来上がったフォルダをコピー元として利用し、ディレクトリ名を変えながら必要数複製
 例) MT501、MT502・・・

4. terminal64.exeへのショートカットを任意の場所に作成。
  ショートカットのプロパティを表示して、リンク先に /portable を追加
 例) `"G:\TitanFX BT用 MT5\TitanDemo01\terminal64.exe" /portable`

これで作ると、全てが「任意のディレクトリ」配下に収納されます。

テスターも、商用稼働のMT5も Portable でしか稼働させてませんです。

 

shigefx.com

ドライブ構成
  • OSがあるCドライブとMT4/MT5を置くDドライブで分けたほうがよさそう。なぜなら下記history,logsが急速に巨大化していくのでOSがハングする可能性あり
  • OS側はSSD, MT4/MT5もSSDかHDDもいけるのか不明。今回はSSDとしたが、容量不足になったらHDDで試してみるのもあり。
  • MT5のhistory,ticks,logs,Logsが大きくなり容量を圧迫するらしい
  • 最適化みたいな過酷な環境下で使用するとなると、CPU側にした方が処理能力は早いですが、CPUに負担をかける環境下な事と、チップセット側が遊んでしまう問題がある。NVME1枚をチップセット側にOS領域を。もう1枚はMT5 MT4の最適化用にCPU処理側に搭載する。こうする事により、チップセット側でOSのデータ処理を持たせ、CPU側で最適化処理を持たせる。

ソースコード一元化
まとめ
具体的なインストール方法
  1. D:\MetaTrader を作成
  2. titanfx5setup.exeでインストール開始
    1. インストールフォルダ: C:\Program Files\Titan FX MetaTrader 5 を D:\MetaTrader\Titan FX MT5 demo にする
    2. プログラムグループ: Titan FX MetaTrader 5 を Titan FX MT5 demo にする
  3. MT5起動するがすぐ閉じる
  4. ショートカットの名前をTitan FX MT5 demo に変更する
  5. ショートカットを右クリックでプロパティ表示しリンク先 ~terminal64.exe"の後ろに(半角スペース) /portable を追記する
    1. "D:\MetaTrader\Titan FX MT5 demo\terminal64.exe" /portable になる
  6. D:\MetaTrader\Titan FX MT5 demo\ 以下にMQL5などのフォルダができていることが確認できる

 

2023年 投資の振り返り

2023年の投資戦略に対して、できたことできなかったことの整理をしつつ、来年に向けての投資戦略を考える。

 

年末年始にやること

  • EAの停止・再稼働の計画
    • 12月第3週中(クリスマス前)にはEA稼働停止
    • 1月第2週からEA稼働
    • 特に足の長いナンピンマは早めに停止
  • 税金関連
    • スワップ振り替え
    • 必要に応じた損出し/損切り
    • 国内と海外では損益相殺できないことに注意
    • 経費はどうやって計上するの?PC代、EA代?

 

今年の振り返り

  • トラリピ
    • スリーミリオンまじ意味ない。
    • ユロ円集中しすぎ分散できてない、上値追いかけ、レンジアウト・巨額のマイナススワップ
    • ドル円損切りをずらしたのも敗因。
    • 巨大資金の無駄使い、高いスプレット払っている意味がない
    • そもそもトラリピは初期設定すればあとはほぼ放置で安定運用で投資のベースとなるはずだった。
    • 途中でユロ円損切りし世界戦略でがっちり稼いでる人実は多くいた。
    • ドル円158円突破で損切り200(24年4月)
    • ユロ円一部損切り200(24年5月)
      • インフレ継続で米利下げ後ずれ日銀緩和継続で円安継続。米選挙なので米銀破綻はなんとしても助けるし経済も強しリセッションは25年か。米リセッションしか円高要因なし。。つまりまだまだ高値圏は継続する。。
    • あっきんさん4000損切りコンサル口座・家族口座損切り。。。(24年4月)ユロ円171円
    • ユロ円 175円まで上昇。日銀介入で172円に下落。含み損280->250(スワップ20) ここで損切れば、残高1250。米国リセッションで円高は25年かも。。。(2024.7)
    • ユロ円全損切り。167.4あたり含み損280->200で損切り。残高1300(2024.7)日銀会合後に円安にもどるリスクを警戒しここで切った。お疲れ様でした。残った資金でコツコツいきます!
  • 海外EA
    • いろいろな経験を積ませてもらったので、来年こそはプラテンを目指す。
    • 以下全部ロスカさせました!原因はすべて同じ。 
      • EA BANK:特定EAにロット集中、勝ってると口座増やしさらに集中投資
      • 他通貨ナンピンマ(Alles/PEACE/utaki):資金管理、損切り設定なし、勝ってると口座増やしさらに集中投資
      • Goldナンピンマ:資金管理、シートベルトなし、勝ってるとと口座増やしさらに集中投資
      • Gold自作ナンピンロスカット(24年3月)
        • XM100%ボーナスで、1年間は持つ程度のリスク度合いで稼働させてしまったがロスカット -10。おそらく一番効率が悪いといわれているミッドリスクのGoldナンピンマかと。
      • Gold自作平均足ナンピンロスカット(24年4月)
        • XM100%ボーナスで、3年間BTロスカなしで稼働。ロスカット -10。過剰最適になっていたのか。。Goldのナンピンマーチンや逆張りはお金増やすには適切でない。Goldは性質上、ブレイクアウトやトレンドフォローがあっている。
      •  GoldナンピンZipangロスカット(2024.3.4)
        • BTして最大DD想定して稼働開始した矢先、稼働推奨外時間でロスカ -40。時間で制御するのはそもそもの耐久力が低い可能性があるとは思いつつ。開発者からの話を聞いて、EAの運用において裁量的に臨機応変に手を入れて運用するという方法論もあることを認識。
      • STAR/WORLD損切り(2024.4.10)
        • BTして最大DD想定して稼働したものの、少しリスクを取りすぎたかもしれない。稼働する時間足と通貨ペアが莫大にも関わらずあまり詳細は把握していなかった。損切りも想定より遅かったため被害拡大 -30。WORLD 含み損積むわりに利益すくない、合わないかも。
      • Gold BO損切り(2024.5)
        • 連勝後にロットあげて損切り。。旧設定でみんなが勝っているので旧設定追加した途端に損切り。。旧設定の損切りはロスがでかいが、損切り後に旧設定やめたりロットさげたり。。。運用がへたすぎ。周りの勝ち負けで設定をいじらないこと。
        • VPS : -10
        • nanpin : 5 -3, -2, -5 = -10
      • RSI4でAUDNZD捕まる(2024.7)
        • 8ポジ損切り設定外す
        • あと1万まで下がったけど放置
        • 追加50
        • 上位ポジと買いポジで相殺、ただし超ハイロット(0.02に対して5.68 250倍のロット)でナンピン継続
        • NZ指標で100pips高騰し、マージンコール
        • 追加150
        • 合計追加資金200で損失拡大、ナンピンで追加資金は被害拡大するのみ
        • 指値buystopで買いヘッジ待機していたが、20pips以上離れているにもかかわらず指値が約定してしまった。多分朝方のスプレット拡大のせいか。危険すぎる。
        • RSI4 AUDNZD結局トータル -100となり、ロスカした方が損失少ないという結果に。。。両建てヘッジは損失拡大するだけ
      • AUDNZD exn 100 grid002 当初の想定ロットより上げた運用、トラリピナンピンEAは難しいかも。買いヘッジいれるも損切り16
      • トラリピって実際リスクリワードいいんだろうか??最終的にはお祈りするしかないっていうロジックはどうなんだろう。損切り対応かレンジアウト対策をあらかじめ入れておきたいが。。。できたら苦労してないよ。。ナンピンマのほうがまだRRよい?
      • 円高、株安、利上げ・利下げの転換期か?(2024.8)
        • 米 利下げ、日 利上げ 期待。トランプ発言。ハイテク株急落。
        • クロス円は全部10円程度の急激な下落。
        • オセアニア通貨の一方的な下落。AUDUSD, AUDCAD, NZDUSD 10日連続陰線。ショック相場でのリスクオフではオセアニア通貨は売られる傾向
        • CAD利下げ。USDCAD 一方的な上昇。10日連続陽線。
        • その後日銀が利上げし米指標弱く、クロス円はさらに10円円高。日経急落。キャリートレード巻き戻し入った。
        • クロス円は数年円安基調だったため、買いのみEAが損切り転換期は早期損切りやEA停止の対策必要
        • AUD、NZD、CAD絡みの通貨ペアで損切り
        • 1つのEAを複数口座で回す(Utaki, PEACE, MULTI)人多いが、通貨ペア同じだと、掛け算で損失拡大してしまう
        • 異なるEAであっても、通貨ペアが同じだと複数損切りのリスク→異なるEAであってもなるべく通貨ペアを分散、または耐久度を分散する(ローリスク、ミッドリスク設定それぞれで回す等)
        • UG EAの損切り多発 -20、Alles27 -8
          • 多通貨EA(30通貨とか)は、今回の転換期で通貨分散がきかず、逆に含み損が超拡大
          • UGやAlles27で損切り発生
        • PEACEでAUCAD, AUUSD手動損切り -27
          • 耐えていれば利確していたっぽい
        • 意外とGoldEAは影響ない。
    • ロスカではないけど大きな損切り
      • GoldEA5つが同時に含み損(2024.9.19)
      • トータル損切り -35
        • FOMC(0.5%利下げで急騰急落後)の翌日
        • 朝からダラダラ戻りなしで400pipsの上げ
        • マイルール:大きな指標翌日は稼働停止
        • AIZ, Luc, Rdn, Fjn, H-G がほぼ同じところから含み損保有
        • 16段積んで弾が尽き、空白地帯をダラダラと上げていき、含み損10万(資金の50%)あたりで夕方損切り結構。21:30から指標あり
        • 結果論では、耐えていれば夜中にギリ利確できたっぽい。でもまたすぐ上げている
        • 両建ては長期裁量になるのでどうしてもやりたくない
        • Smart exit systemはあまり意味ない
        • 稼働ルールをあらかじめ決めておくべき
          • 20万スタートならロスカ20は覚悟しておき何もしない
          • 20万スタートであらかじめ損切り10で設定しておく
          • 複数EAで含み損の場合、どうする???
        • そもそも複数Gold EAで同時に含み損もったら分散されてないってこと
          • ロジック差分、資金差分、時間差分をもっとつけること
          • Rjnは前足8pips条件を追加したので巻き込まれなかった
          • Fjnは指値3->8pipsにする
          • AIZはAIモードをStableにする
      • ドルストレートの損切りふたたび -40 (2024/10) 
        • 10月分の利益はほぼ損切り(-40程度)で消えた
        • 米選挙前なので損切りやヘッジなどリスク対応しておく
        • 最強だと思っていた複数通貨ナンピンマがすべてやられて、長期安定稼働する方法がわからなくなってきた
        • 通貨は確かにかぶってしまっている。ロジック異なるが捕まるときは全員捕まる。これはGoldも同様。
        • Goldロスカ前提運用が最強!?月利とリスクのバランスがすべて。月利10%だと10カ月は損切り・ロスカできないということ。月利5%だと約2年。逆にロスカしたとしても月利プラスになればよい。
        •  10月前半
        • 10月後半
          • 48RSI 含み損 NZDUSD -30
          • 48Heikin 含み損 EURUSD -20
          • MultiTrader 手動損切り EURUSD -6、含み損 USDCAD -12、USDCHF -3
          • 鹿王5 手動損切り EURUSD -14、含み損 USDCAD -3
    • PC/VPS
    • お名前がだめだめでHyonixに引越し
    • MiniPCわりと快適
    • MT5の開発環境がノートPCしかない

来年に向けて

  • 最後は自分で考え、結論だすことが重要!
    • スリーミリオン、有名インフルエンサー、全て当てにならない
    • 人の意見は人の意見、自分で検証して最後は自分で結論をだすこと
  •  資金管理とポートフォリオ最適化によって安定した利益を目指したい
    • 金管理:ロスカットしない運用、損切りでシートベルト
    • ポートフォリオ:国内/海外、海外のEA達でバランスする
      • 国内:資金の大半は安全な国内業者で運用
        • トラリピとトラリピEAも安全じゃない。資金回収前にレンジアウトでマイナス、しかもこれ数年かかる。
        • ほかに有望なEA等あるか?ナンピンマか単ポジ。
      •  海外EA:3本の収益軸がほしい
        • GridEA(トラリピEA) 縦横無尽 多通貨運用
        • 多通貨低リスクナンピン
        • GOLD トラリピ
        • BO 多通貨化 
        • (単ポジたち) あまり自分には向いてないかも
  • トラリピ
    • スリーミリオン不要なので投入資金減らして世界戦略回す?はない。
    • 撤退して、国内FXでトラリピEAナンピンEA回すもあり
      • ゆくゆくは撤退したいが、捕まっているEURJPY,USDJPYがある程度下がるまでは耐えたい。建値か損切かか爆益か。
      • 日銀のマイナス金利解除まではまだ数か月かかりそうなので、その間のスワップ対策(-12万/月)のため、余剰資金で世界戦略を回す。
  • 海外EA
    • ロスカ禁止!!代わりに損切りとすること!!
      • 10万でロスカ前提で回すのではなく、10万の損切り設定して回す
    • 分散・分散・分散!勝っているからといってそればっかり稼働しないこと。複数口座で同じEAばかり稼働しないこと
    • ロットを上げ過ぎない。朝気になるロットを張らない
    • 新しいEAを探して稼働開始するとロスカor損切り→誰かも言ってたけどEA探しをしている限り資金増えない。なぜなら新しいEAは慣れるまでにいろいろ失敗をするから。
    • 今までは、異なるロジックのEAを増やしてポートフォリオ組むのがよいと思っていたが、安定しているロジックのEAを口座変えて増やしていくのもありかも。
  • EA開発
    • 自作EAポートフォリオ完成形を目指し継続して研究開発
      • 朝スキャ、アノマリー、トレンドフォロー、スイング、秒スキャ
      • ナンピンマの安定化
      • MT4/MT5共通開発、PC準備、共通ライブラリ
      • 配布・販売のためのライブラリ作成
      • MT5 python 連携の勉強
  •  (EA販売/EA教材)
    • まずは自分が安定して勝てるようになることが先!!
    • 販売や教材化などを視野にいれた準備など
    • 有料Note販売
  • (FX→NISA(配当株))
    • FXの利益を毎月NISAで積み立てる循環を回してみる
    • 将来はFX+配当で個人年金
    • NISAでオルカンアメリカ株かなり入っているからリセッション時はリスクあり。

ナンピンマーチンの設計戦略

経緯
  • 拾ってきたナンピンマのコードを稼働してみて10日ほどで溶かした。
    • 10pips x2 0.01 10万
  • PEACE(set1)を稼働、やっぱり溶かした。推奨の10倍ロットだった。。
    • 15pips x2 0.01 10万 AlwaysEntry、変動ナンピン幅、指標停止
  • MyGold++を稼働 (PEACE参考)
    • 15pips x2 0.01 100万 AlwaysEntry、変動ナンピン幅、指標停止
  • MyGold RSIを稼働、
    • 15pips x2 0.01 RSIEntry/Nanpin、NY時間新規エントリーなし
  • MyGold BBを稼働 (MilionDollar参考)
    • 15pips x2 0.01 BBEntry/Nanpin
設定・運用方針
  • PEACE/MyGold++ :
    • BT: 100 0.01 月利12-30%, DD40/70-400%
    • 100 0.01 月利20%、DD40-70% ミドルリスク
  • MyGold RSI :
    • BT: 100 0.01 月利2-4%, DD10-13%
    • 10 0.05 月利15%, DD50% ミドルリスク
    • 100 0.02 月利4-8%, DD20-26% ローリスク
  • MyGold BB :
    • BT: 100 0.01 月利1.7%, DD6.3-9.8%
    • 100 0.03 月利5%, DD20-30% ローリスク
インジケーター
  • 4H トレンド : SMA20
  • 1H トレンド : SMA80
  • 1H エントリー決済 : BB 20 2σ
  • M5 SMA960, BB240
設計方針
  • 値幅
    • 値幅は1段目が入ったところから最終段目となるので、1段目をどこでとるかは値幅を決める重要な要素である。
    • トレンドに沿ったエントリーは問題ないが、トレンドに逆行したエントリーは値幅が大きくなるため、トレンド逆行エントリーを避ける。
    • が、レンジ状態でエントリーした1段目からトレンド発生し逆行すると上記ロジックの実装は難しい。トレンド発生前にポジションをクローズしておくべき。例えば、NY時間前にはポジションクローズとか。
    • 段数が増すごとに値幅を広げていくと耐久性はあがる、決済能力は落ちるが。
    • ロット倍率は段数に応じて、減らしていくとどうなる?
    • ナンピンの分割エントリーは可能か?0.16でナンピンうつ場面で、0.04を4発に分けて、さらに逆行した場合は延期、順行した場合はピラミッティングするとか。
  • 決済能力
    • レンジ内であれば、細かくナンピン入れて倍率上げて、薄い利益確定、少しの戻りで決済が最強。
    • トレンドになると、トレンド一服で利益確定の戻りを狙うのがよい。つまり時間フィルターとトレンドフィルターでトレンド中はナンピン入れない。
    • 一番やっかいなのが、ダラダラ戻りなく続くトレンド。2時間おきにナンピンいれていくとあっという間に8段いってしまう。無駄にロットだけ上がっていく。
    • 前回ポジションからの値幅によってロットを変える。値幅が大きいときはロットを大きくすると、決済ポイントは近くなる。
    • すごい値幅を開けたあとにナンピンを入れると、そこからさらに逆行しないともうナンピンは入らない。その後順行し建値に動いていくときにピラミッティングして決済ポイントを近づけるのはありかも。
  • 時間
    • いままではナンピンフィルタ2時間だけ。
    • もう少し時間に関する制御をいれてもいいかも。
    • 段数によって時間フィルタを増やして、がんがん決済モードから様子見モードにする
  • 金管理、想定外リスク対応
  • 今までは、BTによって耐久性を検証していた
  • とはいっても、固定ナンピン幅ではないのでどの程度の値幅に耐えられるかは実際不明。
ロジックアイデア
  • H4 SMA と M5 BB 240の交差でトレンド判断。トレンド買いで価格がSMAより上なら買いのみAlways。捕まった場合は、数段までのナンピン
  •  

mql5 移行の調査

mql4からmql5への移行に関する調査。

 

はじめに読んだほうがよさそうなリンク

www.algo-trading-systems.com

 

creator.fx-ea-system-project.com

 

変換ライブラリを使う方法

既存のものもありそう。

www.dr-ea.com

 

mql4を1行づつ修正する方法

tasfx.net

 

新規で作成

mqlinvestmentlab.com

 

takonegifx.com

 

ogidani.net

 

fxantenna.com

 

サンプルコード

nanpin-martin.com

nanpin-martin.com

tedukapm.tech

www.youtube.com

www.mql5.com